Liiスタッフトーク

以前は夫が運営していた児童発達支援施設で、事務員として働いていました。
産休を経て復帰したものの、もっとバリバリ働きたいと思っていたところLiiを見つけ、ここで働きたいと思い入社。
面接をした際に社長から、LIiの「Mission・Vision・Value」の話を聞き、特にMissionの「人生をオモロく」はこの業界で初めて聞いて、「新しい福祉施設の在り方」を感じました。
仕事をそういう風に考えたことがなく、ここなら仕事が自分ごとになるかもしれないと。

私は元々上場している福祉の企業で働いていたのですが、業務や役割、スピード感などで物足りなさを感じ、転職を考え始めました。知人から「Liiという面白い会社がある。」と話を聞き、調べれば調べるほど興味が沸き、ここでもう一花咲かせられたらと思いジョイン。

入社後の自分の役割と、貢献できる領域がわかりやすく描かれていたこと、そして何より社長の熱い想いに心動かされました。

体育大学出身で教員免許を持っているということもあり、その経験を活かせるのがLiiだと思いました。
社長は自分と考えが違うので、それぞれが足りないところを補い合えるとより良い社会、より良い仕事に結びつくのではと思い、働くことを決めました。

指導員という立場になり、子どもたちのサポートをしていて感じるのは、一生笑っていられること。
仕事でこんなに笑っていられる、楽しんでいられることってそう多くないと思います。

わかります、こんなに毎日楽しくて良いのかと思ってます。笑
Liiのスタッフって、実は運動が得意じゃない人もいるんですよね。
運動が得意なことよりも、”声かけ”や”笑顔”が大事。楽しめること、目の前の子をどうしてあげたいかを考えられることが大事だと思います。

ちょっと自信をつけてあげるだけで、人ってこんなにも成長できるんだな、って驚きますよね。
Liiで一緒に挑戦してできたこと、頑張ったことを通して、そのポイントだけではなく、その後の生活や次会うときにまた更に成長していることがある。

常に子どもの成長を肌で感じ、それに携われるのは、僕たちも嬉しく感じます。

私は、運動療育のニーズが高いということを感じました。「Liiのような場所を待っていた！」という方がこんなにもたくさんいるんだと。加えて組織として、「Mission・Vision・Value」がかなり浸透していて、スタッフ同士が同じ温度感で仕事に取り組めている。どんどん新しいことが生まれ、むしろ新しいことを生み出そうという姿勢に面白さを感じます。

結局は「Mission・Vision・Value」に立ち返る。それが浸透しているんですよね。

妥協しないところ。
私は元々、「自分ができる範囲で良い。」と自分にセーブをかけ、妥協してしまう人間なんですが、Liiはそれで良しとしない。「とことんやり切ろうよ！」という、自分が今までしてこなかった考え方をするようになって、難しいことこそ「やってやろう！」と思えるようになった時、自分自身の成長を実感しました。

私は、みんな仕事にまっすぐであること。
一緒に働いていて、この人嫌い、ヤダなーというのが一切ないんです！
それはきっと、目の前の子どもに、そしてLiiに預けてくれた保護者の期待にまっすぐ取り組むからこそだと感じています。
たとえ少しマイナスな言動があっても、みんなそれに引っ張られない。

わかる！笑
そういうのが浸透しているのがすごいと思います。
ネガティブな言葉を聞くと、ネガティブな方に引っ張られてしまいがちだけど、そもそもそんな言葉が出ない環境って本当Liiしか見たことがない。
私は単純に、かわいい！おしゃれ！とか、そういう印象がLiiらしくて好き。
自分がLiiで働いていることを自慢したくなるんです。笑

本当そうですよね！笑

福祉の会社って古い・アナログってイメージが強いけど、Liiは社員一人に一台PCが配られて、SlackやGoogleドキュメントを使って社内間のコミュニケーションを図ったり、保護者の方ともLINEを軸にやりとりを行ったりと、時代に合わせた体制が作られている。「福祉」のイメージを本気で変えにきているところがとても好きです。

1日に笑う数が増えた！笑

皆んな常に笑い転げてますよね！笑

ツボが浅いですよね笑

私が変わったと思うことは、悩むことが格段に減りました。
半分とかいう次元じゃなくて、大げさじゃなく8割くらい。
1日が充実するので、本当に夜ぐっすり寝れる。笑

めっちゃわかりますそれ！笑

僕は考え方の幅が広まりました。
表現の仕方、思考の方向性、アイディアの軸となる価値観。
今まで自分のできる範囲内で考えていたものが、難しい課題に対しても、どうすれば達成できるか？どうすれば実現に向けて近づくことができるか？と、よりチャレンジングな方向性で考えるようになりました。

それとやっぱり、コンディションの面。
これは自分でも驚いたんですが、バーッと働いて、夕飯たくさん食べて、たっぷり寝てという好サイクルのおかげで、体調を崩すことがかなり少なくなりました。ユカコーチと近いですね。笑

多分、Liiで働く時にかかっているのは「良いストレス」なんだと思います。
どんなことにもストレスというのはあると思うけど、Liiは嫌なストレスというわけではなく、だからと言ってなぁなぁで、ストレスがなさすぎるわけではない。今まで、「負荷」というものに対して「辛い」「キツい」というイメージしかなかったけど、Liiで働く上で起きる「負荷」はなぜかポジティブに捉えられるものが多い。

きっと、一緒に働く上でVisionが浸透しているから、「無理させよう」、「仕事を放り投げよう」といったネガティブな感情が一切なく、まずは利用者の皆様を第一に考える。目の前の子どものため、期待してくれている保護者のために全力になれるから、どんなことにもポジティブに、良い緊張感を持って働けているんだと思います。

Liiじゃなかったら、そんなこと実現できていないと思います。

スポーツが好きで、教えるのが好きだから、指導している子どもの「できた！」が実現できた瞬間です。その瞬間の子どもたちは、すごく嬉しそうに笑顔になる子もいれば、ちょっと照れくさそうにする子どももいて、でもその「小さな自信」が芽生える瞬間は、たまらなく愛おしいです。

よくできたね〜！！(ハグ)みたいな！笑

本当たまらないですよね！笑

私は今のマネージャーとしての立場からすると、一緒に働くメンバー達が少し難しい課題に挑戦していて、その課題を達成して喜んでいる姿を見た時。
少し伸び悩んでいたり、色々考えていたメンバーが、試行や挑戦を繰り返して驚きの成長を遂げて、開花した瞬間。そして本人もそれを感じていて、今までにないくらい生き生きとしている光景を見ると、とても嬉しいと感じますし、一緒に挑戦してきて良かったと感じます。

マサコーチとも同じ内容なのですが、療育中の子どもの成長が、目に見えてわかること。加えて、それを見て喜んでくださる親御さんの姿がとても嬉しく、やりがいに感じます。

もう一つのやりがいと言うと、私は以前対大人の支援を行なっていたのですが、その際、子どもの時にどういう療育が行われていたか、どう周囲の大人が関わっていたかが、子どもの将来の考え方、できることに大きく関わることを身をもって感じていました。今Liiとしてやっていることって、確かに見た目としては、「子どもの時」という”点”での支援に見えるかもしれないけど、必ずその”点”の支援が繋がって、一つの”線”になっていく。将来やりたいことができるように、その実現の可能性を、今から未来につなげていく仕事がLiiの仕事だと感じています。
親御さんと一緒に、子どもと一緒に、なりたい将来像を思い描いて、一緒に考えていく。その時の、不安から”ワクワク”に満ちた表情に変わる瞬間には、絶対その理想を現実にしようと強く思います。
そういった人生に関わる支援計画を一緒に本気で考えて、Liiのみんな、親御さん、そして子ども自身と本気で目指すことに、やりがいと責任を感じます。

全国に100店舗！
早くLiiの価値と、目指す世界がもっともっと広まってほしいです！

スタッフ一人一人がこれからも安心して事業に取り組んで、圧倒的に陽気に、圧倒的スピードでスマートに進めるよう、
仕組みづくり、体制づくりでサポートし続ける！

「児童福祉と言ったらLii」という世界をツクる！